花粉症対策の飲み物


青汁


青野菜を搾った汁を飲料としって摂取するものを総称して
「青汁」といいます。

青汁

市販されているものの主成分はケールです。
ケールとは、アブラナ科の濃い緑の草でキャベツ・ブロッコリーなどの
原種となっていて草は丈が2メートル以上にものび、生のまま絞って
ジュースにします。

強い苦味があるので、他の野菜などとまぜて飲みやすいように
工夫されることが多くあります。生の野菜として販売されていることは
少ないので、青汁やサプリメントなどの加工、加工品を購入します。


ケールには、糖脂質の一種である特長成分が多く含まれています。
この成分はインターロイキンという、花粉症の初期の段階で作用する
物質の生産量を抑える働きがあります。


花粉症の時期だけ青汁を飲んでも効果があるといわれていますが、
普段からの継続的な摂取により、さらに予防効果が増すので習慣に
したいものです。

主に花粉症予防として人気があるのですが、その効果は肥満解消や
アトピーの改善頭髪の蘇り・白髪減少・耳鳴り解消など幅広く
いわれています。


泡盛


泡盛

粟または米を原料とする沖縄特産の焼酎のことで無色透明で
アルコール分が非常に強いものです。


焼酎ブームに沖縄食ブームが重なったことで、その楽しみ方に加えて
健康効果が取り上げられるようになりました。

基本的には、嗜好品なので、大きな効果が期待できる
ものではありません

同じ摂取するなら、少しでも・・・といった程度のものなのかも
しれませんが、たまたま花粉症の研究員が個人的に飲んでいた
ところ、症状が抑えられたというのが始まりといわれています。


ワタシは沖縄に旅行にいったときには、ベロベロになるまで
飲んでいました。お酒好きには、たまらなくオイシイですね^^


紫蘇(しそ)ジュース


しそ

シソ科の一年草で、強い香りが特徴です。

シソ科植物は約3500種あり、食用として
アカジソ・アオジソ・カタメンジソなどの品種があり、梅干しの
着色などにも使われ、実は塩漬けや佃煮などにして
食べられています。


葉は漢方で解熱・鎮痛・健胃薬などに用いられています。


「紫蘇子は、血行を良くし、寒を去り、内を温め、風を去り、痰を消し、
肺を利し、喘を安く、胃を開き、食を進め、胎を安くす。」と言われ、日本でも奈良時代から、炎症を抑える免疫力を高める、血液浄化、胃腸の活動を活発にするなど薬草として民間療法で利用されてきました。

近年、しその葉に含まれるポリフェノールの一種であるロズマリン酸に、花粉症の症状を抑える効果があることが分かり、注目されるようになりました。

しその葉にすると6〜10枚くらいになるのですが、生で毎日食べると
なると難しいので、ジュースで摂取することに人気が集まっています。

しその葉を約500枚も使ったしその葉ジュースや濃縮したしそで作った
しそエキスなど、花粉症対策としてのしそ製品が市場に出回っています。
毎日取ることで、炎症をいちじるしく和らげるといわれています。

またアトピーや肝障害の炎症性の疾患にも効果が認められてます。


柿の歯のお茶


カキノキ科の落葉高木で、その実は秋の味覚として親しまれています。

もともと山地に自生する木ですが、古くから栽培もされています。
実を生または干して食べ、いろいろな健康効果が言われます。

柿の葉

柿の葉は古くから東洋で健康茶として愛飲されてきましたが、
特に柿の葉の抽出エキスに含まれるフラボノイドの一種、アストラガリンが、花粉やホコリ、ダニによるアレルギー性鼻炎の原因となるヒスタミンの分泌を抑制する働きがあることが分かってきました。

民間療法で即効性はないので、花粉が飛び始める前から飲用した
人のほうが抑制効果が高くなっています。


柿の葉を原料にした様々な花粉症対策商品が注目を集めています。
サプリメントや粉末になったお茶などが発売されています。


シジュウム茶


シジュウムはペルー、ブラジルなど熱帯地方に原生する植物。


その葉を丹念に自然乾燥させて作ったのがシジュウム茶で、
次のような効能があるため、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息、
高血圧、便秘、胃腸病、風邪の症状改善に効果が
あるとされている。


・抗炎症性、抗アレルギー性がある。
・ブドウ状球菌、MRSA、アクネス菌などに強い抗菌力がある。
・強い活性酸素抑制作用がある。
・抗原抗体反応を抑え、免疫バランスを整える。
・血管透過性を抑え、湿疹を抑える。
・一酸化窒素を抑え、T細胞バランスを整える。


乾燥した茶葉を、お湯で煮だして飲用としますが、サプリメントとして
売られている商品もあります。


また、皮膚炎の症状を緩和するシジュウム配合のスプレーや
スキンケアローションもあり、肌の荒れ・乾燥などの、肌トラブルを
改善して皮膚を保護します。

クリームが使いにくいアレルギー部位や敏感肌にも適しています。使いつづけることで、皮膚の免疫力が増し、健康で強い皮膚となります。


シジュウムのエキスを抽出したものもあり、入浴などに使う事で冷え性やリューマチにも効果がありますが、なんといっても疲れが取れ生活の癒しとなります。


バラの花のエキス


バラの花びらは、すぐれた抗アレルギー作用があることで
知られています。

バラの花

花粉症だけではなく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などにも効果的です。花びらから抽出されるオイゲニインという成分に、すぐれた抗アレルギー効果があることがわかっています。


オイゲニンなどの有効成分を多く含んでいるのが、野生種のバラですが、ふだんの食生活で摂取できるものではないので、花びらを加熱して抽出したサプリメントが発売されていますので活用すると良いでしょう。


KW乳酸菌


細菌の一種で、糖類を分解して乳酸をつくる働きをする
ものの総称です


穀類や発酵させた牛乳の中にみられ、人工培養して乳酸飲料や
ヨーグルト・チーズの製造などに利用します。

昔から乳酸菌の健康維持効果は広く知られているが、
アレルギー体質に対する改善の効果があるとして注目され
研究が進んできました。

自然界に乳酸菌の種類は100種類以上あるといわれて
いますが、その中の「乳酸菌KW3110株」という種類のものが、
特にアレルギーと関係の深い白血球のバランスを整え、
症状を抑える効果があることがわかりました。


アレルギーの症状が起きている状態の血液の中では、IgE抗体という物質の濃度が濃くなっていることがわかっています。

IgE抗体は、Th1細胞・Th2細胞と呼ばれる2つの細胞の働きが
深くかかわっており、Th2細胞の割合が増えると花粉やダニなどに
接触したとき、くしゃみやせき・発疹などの様々なアレルギー反応が
誘発されます。

2つの細胞のバランスを整えると、アトピー性皮膚炎や花粉症などの
アレルギー症状が緩和することが分かり、キリンビール・小岩井乳業と
大学研究所が共同で研究開発されたもので、ヨーグルト、飲み物に
入れられた商品、サプリメントなどがあります。

「KW乳酸菌配合」と記されています。
根本的に治すものではなく、対処方法のひとつです。

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