体を守る

カラダ


●温める

花粉症の人は、冷え性が多いといわれています。
体温が1度上がると、免疫力が30%あがるという研究結果もあります。とくに冷たい飲み物や食べ物を控え、中から冷やさないように注意しましょう。

入浴は体をあたため、リラックッス効果もあるのでお勧め。
半身欲で血行をよくすることも体質の改善につながりお勧めです。


●眼の洗浄

花粉が眼に入り、かゆみの原因となります。

かゆくてたまらないとき以外にも、外出から戻った時に洗浄する
習慣をつけておくとずいぶん楽になります。

朝起きたとき、洗顔と同時に眼を洗うことも効果的。
また、かゆみから引き起こされるほかの眼病の予防にも
効果があります。

外出先ではなかなか顔ごと洗うのは難しい状況がありますが、
洗浄液と専用の入れ物がセットになった商品もあります。

眼の洗浄にはコップなど容器を使って洗う方法と、洗浄用の器具を
使う方法があり、容器で洗うほうが簡単で安価ですが、専用の器具を使ったほうがより効果は高く、また耳鼻科などで洗ってもらうこともできます

市販されている器具にもいろいろ種類があるので、
使いやすさをよく考えて選びましょう。鼻の洗浄には食塩水を使うのですが、眼には真水を使います。

洗えない場合は、濡れタオルで眼の周りをぬぐうだけでも効果があります。


●容器で洗う方法

38度くらいのぬるま湯を使い、湯をコップなどになみなみに入れます。できるだけたくさん入れるために、手で持つより台などに置い方がやりやすいでしょう。

容器のふちに下まぶたをあて、顔を前に倒しながら徐々に眼球を
つけていきます。全部つかったら、ゆっくり瞬きします。なれないうちは、水の中で眼を見開くのは怖いのですが、がんばりましょう。


●鼻の洗浄

花粉症による鼻の症状には、鼻水がでたり詰まったりするだけでなく、
のぼせやだるさ、やる気が無い、頭が痛い等の2次的な症状もあります。鼻がきれいに通った感じは、清々しく花粉症患者がもっとも求めることです。主に症状がひどいときの対処として行います。

簡単な道具を使って家で行う方法と、市販の多い器械を使う場合があり、病院で専用の器械で洗ってもらうこともあります。鼻の洗浄には食塩水を使い、塩水を使う理由は生理食塩水とすることでツンと来る鼻への刺激を弱めるためです。

塩による血管収縮作用を利用するために、塩分濃度を増して使います。鼻の洗浄により、鼻づまりが解消すると同時に鼻水も徐々に止まって気分の優れない他の症状も緩和していきます。


●容器で洗う方法

40度くらいの湯に塩を溶かしたぬるま湯を使います。
真水でもいいのですが、200ccの湯に対して小さじ半分〜1杯程度の
塩水を加えた食塩水をつくると、最初にツンとした感じが広がるのを
抑えることができます。この食塩水をカップに一杯程度用意します。

これを片方の鼻の穴を指で押さえ、反対側の鼻の穴から吸い込みます。急激に吸い込むと痛いので、少しづつ吸い込み方を深くしていきます。

吸い込んだら一気に吹き出します。
鼻づまりがひどい時は、急激に気圧が変わらないように軽めに
吹き出すようにします。これをコップ一杯分、繰り返す事で鼻につまっているものが少しずつ溶けて排出されていきます。

毎日寝る前に欠かさず続けると効果があり、鼻の洗浄はなれないうちはツーンとして痛いものですが、かならず症状がよくなり気持ちが良くなってきます。


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