生活習慣の改善

●睡眠時間の改善

忙しい日常に重なって花粉症の時期は体調不良により、
眠りが浅くなりがちです。


よい睡眠環境をつくってしっかり身体を休めることが大切です。
また普段よりも起床時間、就寝時間に気をつけ、生活リズムを
整えることで自律神経のバランスが取れます。

なるべくその日のうちには寝るようにし、朝の早い時間に起きて
家事が済ませられるように心がけましょう。

お気に入りの寝具をそろえる、寝つきがよくなるように音楽をかける、暖かい風呂に長く入る、アロマを使うなどのリラックスした空間を作るようにすると良いでしょう。


●食生活の改善

高カロリー、高タンパクの食生活を続けると、免疫力が下がると
いわれています。

体内で免疫力がダウンすると、アレルギー症状が普段より過剰にでる危険性があるのですが、現代の日本人の食生活の変化が結果的に国民病といわれるまでに花粉症人口の割合を引き上げているのではないかと考えられています。

栄養バランスが整っていること、適度な量や回数に心がけます。お酒、肉類、タバコ、コーヒーなどの刺激物は粘膜の炎症を悪化させといいます。適度な摂取をこころがけましょう。


●運動

運動して血行をよくすることで、体が温まり、また鼻のとおりがよくなったり呼吸が楽になったりします。

体力をつけることで、症状に対する抵抗力もつけましょう。
また運動することでストレス解消にもなり、症状のつらさを一時的に忘れたり耐えられたりします。

しかし、屋外でスポーツするのは考えたほうがいいでしょう。水泳は全身を動かし、皮膚の粘膜を鍛えることもできるのでお勧めです。

水泳後、冷えてしまわないように注意しましょう。
また花粉症の季節だけでなく、普段から体を動かす習慣をつけて
おくことも大切なこと。

来たるシーズンにむけて、乗り越えられるように精神力を鍛えておきましょう


●リラックスする

花粉症の症状がひどいと、肩凝りがひどくなったり背中の痛みを感じることがあります。

また常にセキが出ているので腹筋が痛くなることもあります。
このようなときには意識的に身体をリラックスさせる必要があり、
簡単な方法だと腹式呼吸法やストレッチがあります。


●複式呼吸

何気なく行っている呼吸ですが、息の仕方次第で心身ともに楽になり、浅い呼吸を続けていると、口が開き他の病気にかかりやすくなります。

新鮮な酸素を体内に取り入れると、脳がすっきりします。
横隔膜の運動で腹筋を使うと、内臓の血行がよくなり代謝が
活発になります。

両手を横隔膜(胸とお腹を隔てる筋肉)のあたりに置き、
まず口から息を吐ききる。吐ききったら鼻から息を吸い込んでお腹をふくらませ、そしてまたお腹をへこませながら口から息を吐き切ります。

まずは寝る前や、電車などで時間のあるときに意識的にゆっくり
呼吸するようにしているとしだいに普段の呼吸がゆっくりと深い呼吸に変わってきます。


●ストレッチ

長い時間をかけてゆっくりするのが理想ですが、毎日少しずつでも体の調子が整ってきます。

一つのポーズを1〜2分くらい時間をかけておこないます。
花粉症の症状を緩和するには足を大きく開く開脚のポーズと、
足をそろえて身体を前に倒す前屈のポーズが有効です。

お風呂上がりが身体が柔らかくなっていますので、毎日の日課に
加えてみましょう!


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