漢方薬

花粉症

漢方は中国で生まれた医学で、その起源は2千年以上もさかのぼります。日本にも古くから伝わり、独自の発展をとげました。


漢方では部分を見るのではなく、体全体の調子を整えながら病気を
治していきます。ですから今出ている症状だけでなく、
体質も診断しなければなりません。


東洋医学からみた花粉症は、体内の水分バランスの異常が
引き起こす病気だといわれています。漢方薬は、対処のために処方する西洋医学の薬とは違って体質改善を目的とします。

長く飲み続けなければいけないものが多いのですが、中には即効性のある薬もあり、内科のクリニックで西洋医学とともに、漢方薬の処方箋をだすようわざわざ看板を揚げているところもありますので、調べてみてください。


◆漢方薬のメリットには、次のようなものがあります。


メリット1:
眠くなる成分が入っていないので、車の運転時や仕事中など、
気にせずに使用できます。

メリット2:
副作用が少ないといえます。胃腸や肝臓の具合が悪くなるなどの
症状が出にくいので子供にも服用できます。

メリット3:
体質改善につながります。手足の冷えが治まったなどの、
他の症状の緩和も期待できます。

メリット4:
飲み続ける事で体質の改善がみられてくると、薬の量が減ります。
対処療法の薬では効果が見られない方に多い傾向があります。


数種類の漢方薬でアレルギー性鼻炎に対する効果が確認されています。合うものも合わないものもあるので、医師や薬剤師のアドバイスを受けながら自分の体質に合わせて処方を変える必要があります。


医師が処方するのは「エキス製剤」と呼ばれる粉末です。
煎じ薬を濃縮乾燥させたもので、薬と同じ様に水やぬるま湯で飲めば良いので自分で煎じる必要はありません。

現在、小青竜湯をはじめ約150種類の方剤が保険適応となっています。

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