点眼薬

花粉症

花粉症では、予防・対処方法として目薬が処方されます。
目のかゆみや充血などのアレルギー症状による不快感を
緩和させます。


市販のものと医師の処方によるものがありますが、
花粉症もふくめて目のアレルギー症状には、
「抗アレルギー薬」か「ステロイド薬」のいずれかの目薬が
使われる事が多いです。


◆抗アレルギー薬


抗アレルギー薬が配合されている目薬です。
ヒスタミンなど、アレルギー症状を引き起こすといわれている
化学伝達物質の放出をおさえる作用があります。

目のかゆみや充血、涙目などの症状を予防又は軽減します。
予防的には花粉が飛びだす少し前から点眼をはじめると効果的ですが、
比較的速効性のタイプもあるので軽い症状によく効きます。


◆ステロイド薬


ステロイドが配合されている目薬です。
効き目が強く、ひどいアレルギー症状には欠かせません。
副作用がおこることがあるので注意が必要で、眼圧の上昇や
緑内障・白内障・感染症などがあげられます。

濃度の低いものを数日使う程度でしたらまず心配いりませんが、
長期に使用する場合は必ず医師の判断に従います。

また定期的に眼圧測定などの検査を受ける必要があります。
花粉症には期間を決めて、副作用のでにくい低濃度のものが
使われていて優れた効果が期待できます。


◆使用方法


いずれにしても医薬品ですので、かならず用法用量を守ります。

特別な指示がない場合、点眼は1滴で十分です。
1滴した後にゆっくりと目を閉じ、まばたきをしないで1分間そのまま
目を閉じます。

薬液が細菌などで汚染するのを防ぐため、容器の先端が直接目に
触れないように注意します。特に子供が自分で点眼するときには
大人の介助が必要です。

また点眼治療している間は、極力コンタクトレンズの使用を控える
ようにしましょう。コンタクトレンズを使用したまま点眼する場合は、
抗アレルギーの市販のものでコンタクトをしたまま点眼できる
タイプのものもあります。

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